サッカー日本代表 最新ニュース
2026年FIFAワールドカップ(W杯)・アジア最終予選の11月シリーズに向けて、サッカー日本代表のメンバーが発表された。アウェイ2連戦で勝利を飾ってW杯出場に近づきたいところだが、今の日本代表であれば十分可能だろう。そんな史上最強とも言われる現在の日本代表の選手たちを市場価値ランキングで紹介する。データは11/14時点の『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合はサイトに準拠。
10位:菅原由勢(すがわら・ゆきなり)
生年月日:2000年6月28日
所属クラブ:サウサンプトン(イングランド)
市場価値:1200万ユーロ(約19億2000万円)
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菅原由勢の市場価値は1200万ユーロ(約19億2000万円)で、サッカー日本代表の中で10位にランクインしている。
菅原は2019年夏に名古屋グランパスからオランダのAZに加入。当時は市場価値25万ユーロ(約4000万円)で世界的には無名の19歳だった。
しかし、オランダの名門クラブで成長を遂げ、2022/23シーズンはオランダ1部リーグ31試合に出場し、3得点8アシストを記録。2023/24シーズンには30試合出場で4得点7アシストと、サイドバックながら多くの得点に関与し、2023年12月には市場価値が1500万ユーロ(約24億円)まで上昇した。
今年夏にAZとの契約が残り1年となった菅原は、比較的安価な移籍金で新天地へ行くタイミングが訪れ、サウサンプトンに移籍金700万ユーロ(約11億2000万円)で加入した。
プレミアリーグ初挑戦ながら、菅原はすぐにレギュラーの座をつかみ、第3節のブレントフォード戦で見事なボレーシュートを決めた。さらに、第10節のエヴァートン戦では途中出場から決勝点をアシストし、これがサウサンプトンにとって今シーズンのリーグ戦初白星につながった。
オランダ1部リーグ(エールディビジ)の選手の平均市場価値は265万ユーロ(約4億2400万円)だが、世界最高峰のプレミアリーグでは平均市場価値が2216万ユーロ(約35億4560万円)と高い。
サウサンプトンはプレミアリーグで下位に低迷しているものの、イングランド1部でレギュラーとして活躍していること自体が素晴らしいことであり、まだ24歳の菅原は今後さらに市場価値が上昇することが期待される。
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