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久保建英にとって記念すべき100試合目だったが…
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第4節、ヴィクトリア・プルゼニ対レアル・ソシエダの試合が現地時間7日に行われ、ソシエダは1-2の敗戦を喫した。この試合で先発出場したソシエダに所属する日本代表MF久保建英に対し、スペイン紙『エル・デスマルケ』が低評価を下している。
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ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は久保やオーリ・オスカルソン、ミケル・オヤルサバルなどを先発起用。13分にはプルゼニのプリンス・クワベナ・アドゥに先制点を許してしまう。追いかける展開になったソシエダは35分、ハビ・ロペスのゴールで同点に追いついた。しかし、89分にプルゼニのダニエル・ヴァシュリンに勝ち越しゴールを決められ、相手に逃げ切られたソシエダは1-2の敗戦を喫している。なお、久保は60分にシェラルド・ベッカーと交代してベンチに下がった。
同紙はソシエダの選手に10段階中「5.0」から「8.0」の採点を与え、久保に対してはチーム最低評価タイの「5.0」の数字をつけて、寸評では「ソシエダでの100試合目で、彼は本来のプレーを見せられなかった。今回は先週日曜日に与えられた『8.0』の評価からは程遠く、イマノルにとってこの試合最初の交代となった」との評価を下している。
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