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トッテナムがまさかの今季EL初黒星。マンUは初勝利。サッカー日本代表・久保建英は先発出場【7日結果まとめ/欧州EL】

text by 編集部 photo by Getty Images

UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)最新ニュース


【写真:Getty Images】

マンチェスター・ユナイテッドが今季EL初勝利

 UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第4節の17試合が現地時間7日に行われた。マンチェスター・ユナイテッドはホームにPAOKを迎え、トッテナムは敵地でガラタサライと対戦した。サッカー日本代表の久保建英が所属するレアル・ソシエダはヴィクトリア・プルゼニと激突した。

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 マンチェスター・ユナイテッドは50分、ブルーノ・フェルナンデスのクロスにアマド・ディアロが頭で合わせて先制する。77分にはアマドがPAの外からゴールを叩き込み、マンチェスター・ユナイテッドが2-0でPAOKに勝利した。アスレチック・ビルバオは敵地でルドゴレツに2-1で勝利した。FCSB対ミッティランは2-0だった。

 トッテナムは開始6分に失点し、1点を追いかける展開となる。18分にウィル・ランクシャーのゴールで同点にするも31分と39分にヴィクター・オシムヘンに立て続けにゴールを許す。60分にランクシャーが2枚目のイエローで退場となる。69分にドミニク・ソランケのゴールで1点を返すも、2-3でトッテナムがガラタサライに敗れた。オリンピアコス対レンジャーズは1-1の引き分けに終わった。

 レアル・ソシエダは久保建英がスタメンで出場するも1-2でヴィクトリア・プルゼニに敗れた。久保建英は60分までプレーした。AZはフェネルバフチェをホームに迎え、3-1で勝利した。毎熊晟矢は88分までプレーした。エルフスボリ対ブラガは1-1だった。リヨンは敵地でホッフェンハイム対戦し、後半ATにアレクサンドル・ラカゼットのゴールで2-1と勝ち越すも、直後に再度失点して2-2の引き分けに終わった。

 ローマは敵地でユニオンSGと対戦した。62分にジャンルカ・マンチーニのゴールで先制するも77分に失点して1-1のドローに終わった。町田浩樹はフル出場した。フランクフルトはホームでスラヴィア・プラハに1-0で勝利した。ニース対トゥウェンテは2-2で、カラバフは敵地でボデ/グリムトに2-1で勝利した。

 ラツィオはホームでポルトに2-1で勝利し、無傷の4連勝を飾って首位をキープした。ディナモキエフは退場者を出すなどで0-4でフェレンツヴァローシュに大敗した。一方、アヤックスはホームでMテルアビブに5-0で大勝した。RFS対アンデルレヒトは1-1の引き分けに終わった。


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