11〜20位
11位:ヌーノ・サントス(元U-21ポルトガル代表)
生年月日:1995年2月13日(29歳)
推定年俸:100万ユーロ(約1.6億円)
24/25リーグ戦成績:6試合0得点1アシスト
12位:守田英正(日本代表)
生年月日:1995年5月10日(29歳)
推定年俸:96万ユーロ(約1.5億円)
24/25リーグ戦成績:8試合1得点0アシスト
13位:リカルド・エスガイオ(ポルトガル)
生年月日:1993年5月16日(31歳)
推定年俸:90万ユーロ(約1.4億円)
24/25リーグ戦成績:2試合0得点0アシスト
14位:フランコ・イスラエル(ウルグアイ代表)
生年月日:2000年4月22日(24歳)
推定年俸:86万ユーロ(約1.3億円)
24/25リーグ戦成績:4試合4失点
15位:ジェニー・カタモ(モザンビーク代表)
生年月日:2001年1月26日(23歳)
推定年俸:77万ユーロ(約1.2億円)
24/25リーグ戦成績:8試合2得点1アシスト
16位:ペドロ・ゴンサウヴェス(ポルトガル代表)
生年月日:1998年6月28日(26歳)
推定年俸:65万ユーロ(約1億円)
24/25リーグ戦成績:5試合4得点3アシスト
17位:ウスマン・ディオマンデ(コートジボワール代表)
生年月日:2003年12月4日(20歳)
推定年俸:58万ユーロ(約9280万円)
24/25リーグ戦成績:7試合0得点0アシスト
18位:イバン・フレスネダ(元U-19スペイン代表)
生年月日:2004年9月28日(20歳)
推定年俸:48万ユーロ(約7680万円)
24/25リーグ戦成績:3試合0得点0アシスト
19位:ジオバニー・クエンダ(U-21ポルトガル代表)
生年月日:2007年4月30日(17歳)
推定年俸:48万ユーロ(約7680万円)
24/25リーグ戦成績:8試合0得点1アシスト
20位:ヴラダン・コヴァチェヴィッチ(元ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)
生年月日:1998年4月11日(26歳)
推定年俸:45万ユーロ(約7200万円)
24/25リーグ戦成績:4試合2失点
サッカー日本代表の守田英正は、推定年俸が96万ユーロ(約1.5億円)で12位にランクインした。2022年夏の加入時からこの年俸で、契約は2026年6月末までとなっている。
そのほかの注目選手では、今シーズンのリーグ戦で5試合に出場し、4得点3アシストを記録しているペドロ・ゴンサウヴェスが65万ユーロ(約1億円)の年俸だ。スポルティングCPでの活躍により『transfermarkt』の市場価値が3200万ユーロ(約51.2億円)にまで上昇しているウインガーで、今年夏はアストン・ヴィラなどからの関心も報じられていた選手である。
また、推定年俸58万ユーロ(約9280万円)のウスマン・ディオマンデもヨーロッパで注目度の高い選手だ。20歳の若手DFでありながら、市場価値はチームで3位タイの4000万ユーロ(約64億円)に達し、今年夏はマンチェスター・ユナイテッドからの関心も噂された。2027年までの契約を更新するにしても、次のステップへ進むにしても、次の契約は億超えになるだろう。
スポルティングCPの下部組織出身で、複数のクラブに期限付き移籍した後、昨シーズンに頭角を現したウインガーのジェニー・カタモは、推定年俸77万ユーロ(約1.2億円)だ。同じく下部組織出身で今年夏にトップチームに昇格した17歳のジオバニー・クエンダは先月、48万ユーロ(約7680万円)でプロとして初の契約を交わしたばかりで、今後が期待されている選手だ。
37歳のベテランGKアントニン・アダンの退団に伴って今年夏に加入したGKのヴラダン・コヴァチェヴィッチは、45万ユーロ(約7200万円)の年俸を受け取っている。開幕からリーグ戦で4試合続けてゴールマウスを任されたが、その後負傷で離脱し、現在はフランコ・イスラエルがファーストチョイスになった。2022年夏にユヴェントスから加入したウルグアイ人GKは、推定年俸が86万ユーロ(約1.3億円)だ。
2023年夏にバジャドリードから加入した元U-20スペイン代表のイバン・フレスネダはまだ定位置獲得に至っておらず、今シーズンのリーグ戦出場は3試合のみ。年俸は48万ユーロ(約7680万円)となっている。
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