サッカー日本代表 最新ニュース
【写真:Getty Images】
アジア選手市場価値ランキング
移籍情報専門サイト『transfermarket』の情報を元に、『Score90』はアジアの中で市場価値が最も高い上位5人の選手たちを紹介していた。韓国メディア『sportalkorea』は現地時間18日に、アジア市場価値No.1になった久保建英について言及している。
日本代表W杯予選アウェイ戦はDAZN独占配信!
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
通常より1270円お得に観るならDMM×DAZNホーダイ[PR]
『Score90』は、アジアの中で市場価値が最も高い上位5人の選手をランキング形式で紹介。1位はレアル・ソシエダに所属するサッカー日本代表MF久保で、市場価値は5000万ユーロ(約80億円)だった。
2位は同じく日本代表であり、プレミアリーグのブライトンで活躍する三笘薫がランクイン。市場価値は約4500万ユーロとなっている(約72億円)。そして、2位タイにはトッテナムに所属する韓国代表FWソン・フンミン、バイエルン・ミュンヘンに所属する韓国代表DFキム・ミンジェが、三笘と同じ市場価値約4500万ユーロで並んでいた。5位には、市場価値約3500万ユーロ(約56億円)でアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋がランクインしている。
この並びに不満を示していたのが、韓国メディア『sportalkorea』だ。同メディアは、「市場価値に絶対的な比重を占めている年齢という点で、該当のリストに上がった選手の中でもっとも不利な形となった」と、他の選手と比較すると年齢を重ねていることが大きく影響して、市場価値が2位になってしまったと言及している。
現在32歳の同選手と比較すると、アジアの選手の中でもっとも価値のある選手に選ばれた久保建英は23歳、三笘薫とキム・ミンジェは27歳だった。
【関連記事】
英国人が見たサッカー日本代表「え? そうなの!?」「びっくり…」「田中碧はあまり…」
残念すぎたのは…。日本代表、オーストラリア戦全選手パフォーマンス査定
【順位表】2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選
【了】