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守田英正がオーストラリア代表戦を振り返る

　サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ（W杯）26アジア最終予選（3次予選）の第4節でオーストラリア代表と対戦し、1-1で引き分けた。試合後、主将の遠藤航が不在の中、キャプテンマークを巻いてプレーしたMF守田英正が、フラッシュインタビューに応じている。

　この一戦でもボランチの位置で試合をコントロールした守田は、今回の最終予選で初の失点を許したシーンについて「最後の局面で粘り強くゼロで抑えていたが、事故のような失点は、（どうしても）生まれてしまう」と語った。

　続けて、「（ボールを）奪った後に、攻撃を整えることができなかった」とこの試合での反省点について述べ、「配置がアンバランスになっている中、何度もボールを失い、チャンスを作られてしまったので、全体的に良いゲームではなかった」と、ホームでオーストラリア代表相手に勝ちきれなかった試合を振り返っている。

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