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レアル・マドリードがフロリアン・ヴィルツに注視
レアル・マドリードが、レバークーゼンに所属するサッカードイツ代表MFフロリアン・ヴィルツをルカ・モドリッチの理想的な後継者としてリストアップしている。スペイン『アス』は、この移籍計画を慎重かつ秘匿のもと進めていると報じた。ヴィルツは2027年までの契約を結んでいる中で、交渉に慎重を期している。
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スペインの名門マドリーが、レバークーゼンの若きスターであるヴィルツに強い関心を寄せている。同選手は2003年生まれで、17歳でブンデスリーガデビューを果たし、ドイツ代表やクラブで目覚ましい成長を遂げている。レバークーゼンで昨季、ブンデスリーガ年間MVPに輝く活躍で史上初の無敗優勝に貢献した。
そして、マドリーは39歳のMFルカ・モドリッチの後継者として、ヴィルツを理想的な存在と考えているという。マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、これまでにも大規模な移籍交渉を慎重かつ計画的に進める手腕で知られており、今回のヴィルツ獲得に関しても同様のアプローチが取られている。
レバークーゼン側は、ヴィルツの市場価値を高く評価しており、移籍金は少なくとも1億5000万ユーロ(約240億円)という破格の金額を要求している。マンチェスター・シティもヴィルツをケヴィン・デ・ブライネの後継者として注目しており、さらにバイエルン・ミュンヘンも国内の若手スターであるジャマル・ムシアラとの共演を夢見ている。果たして、ヴィルツは移籍することになるのだろうか。
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