サッカー日本代表 最新ニュース
【写真:Getty Images】
リーグアンで活躍する日本代表選手に現地も注目
サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26アジア最終予選(3次予選)の第3節でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で完勝した。NECナイメヘンに所属するサッカー日本代表FW小川航基は途中出場ながらゴールを決めている。蘭メディア『FORZANEC』が日本選手の活躍に焦点を当てていた。
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「鬼門」中東の地で、サウジアラビア代表とのグループC首位攻防戦に臨んだ日本代表。歴史的にも苦しい戦いが続いていたアウェイでの試合だったが、日本代表は14分に鎌田大地のゴールで先制。81分に途中出場の小川航基が追加点を奪い、2-0で勝利している。
同メディアは、「日本とリーグアンのスターが新たな世界的英雄譚への道を進む」と題して、「日本代表は50年までにw杯優勝を実現するという目標を立てているが、おそらくそれよりずっと前に優勝することになるだろう。ほぼ完璧な予選を送っているこの国は、まもなく8回連続のW杯本戦出場への切符を手に入れることになる」と、日本代表の好調ぶりについて報じていた。
そして、「明らかに優勝候補でありながら前回のアジアカップでの失敗を念頭に置いている。良い調子を取り戻した日本は、昨年の2月以来試合に負けていない」と述べた上で、「日本は、ヨーロッパ、特にリーグアンで活躍する選手たちの好調ぶりにも期待できる。スタッド・ランスで爆発的なコンビとなっている伊東純也や中村敬斗、南野拓実(モナコ)が目立っている。特に伊東と中村のコンビは、リーグアンの7試合で合計6ゴール3アシストを記録しており、うまく起用すればアジア予選でも活躍するはずだ。新たな世界的冒険の数か月前に、日本人はついに時が来たことを証明する準備ができているようだ」と、自国リーグで活躍する日本代表選手についても絶賛している。
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