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浅野拓磨が再負傷
スペイン1部のRCDマジョルカに所属するサッカー日本代表FW浅野拓磨が、ハムストリングを負傷したことがクラブから発表された。9月にもハムストリングを負傷しており、またも離脱となってしまった。スペイン『マルカ』が、浅野の怪我を伝えるとともに離脱期間を予想している。
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今夏の移籍市場でマジョルカに加入となった浅野は、ここまで開幕から6試合に出場していた。しかし、先月にもハムストリングの負傷で離脱。そして、順調に回復をしていた矢先の11日、マジョルカは公式Xで浅野が右ハムストリングを負傷したことを発表した。
同メディアは「最初の検査結果は、ハムストリングの筋肉損傷が再発したことを確認。追加の医療検査が行われる予定だが、浅野はこの負傷の再発により、少なくともさらに4週間は欠場する見込みだ。浅野はCEアンドラチュ(4部)とのトレーニングマッチに出場し、数週間前に負傷した箇所に再び痛みを感じ、すぐに交代を要求した。彼は非常に落ち込んでおり、再びリハビリを開始しなければならないと感じていた」と伝えている。
約1ヶ月の離脱となったことにより、サッカー日本代表が臨む11月15日のインドネシア代表、19日の中国代表戦への出場は微妙だ。インターナショナルウィーク前に復帰したとしても、再発したことでクラブ側は試合への出場時期を慎重に見極めるはず。また、試合勘を考えると、次の招集も見送られることになるだろう。
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