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伊東純也のアシストの狙いは?
サッカー日本代表は現地時間10日(日本時間3:00キックオフ)、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第3節でサウジアラビア代表とアウェイで対戦し、2-0の勝利を収めた。小川航基の2ゴール目をアシストした伊東純也は試合後に何を語ったのか。アシストのボールの狙いとは。
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1点リードで迎えた81分、途中出場の伊東は右コーナーキックを蹴ると、小川航基がヘディングで合わせてリードを2点に広げた。このアシストのシーンについて伊東は「ふつうに真ん中狙ってって言われていたので、ファーポストを越してっていうボールを狙って。良い入りを(谷口)彰悟君と(小川)航基がしていたので、どちらかって感じ」と語った。
前半をベンチで見ていた伊東は「けっこう相手もサイドのところで崩そうとしていたので、そこだけやられないように自分が入ったらしようと思っていた。あとは前にエネルギーをかけられたらいいかな」と話している。
また、森保一監督から投入前に指示があったかとの問いに対しては「特に指示はなかったです。とりあえずやられなければいいかなと思っていたので、とりあえず前にプレッシャーをかけていこうと思っていたので、前を向かせて仕掛けられる場面は後半はゼロだったと思うので、良いプレッシャーをかけられたと思います」と述べた。
さらに、相手が4バックで来ることを想定していたかと聞かれ、「やっぱり難しい。相手がボールを持つ時間も長いし、こっちが奪った後イージーなミスで攻撃できなかったのも多かった」と振り返った。
(取材:加藤健一 文:編集部)
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