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日本代表 3時間前

凄かったのは? サッカー日本代表、サウジアラビア代表戦全選手パフォーマンス査定。文句なしの男は…【W杯アジア最終予選】

シリーズ:日本代表パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

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サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でサウジアラビア代表と対戦し、2-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。

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サッカー日本代表の小川航基
【写真:田中伸弥】

小川航基(背番号19)
サウジアラビア代表戦:76分 IN
評価:A

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 76分に上田綺世との交代でピッチへ。残り時間や試合展開を考えても目に見える結果を残すのは難しいように思えたが、出場からわずか5分後、コーナーキックからドンピシャのヘディングゴールを決め、チームの勝利を決定づけた。これで日本代表としての成績は6試合7ゴール。森保一監督の起用に応える最高の結果を手にした。

上田綺世(背番号9)
サウジアラビア代表戦:76分 OUT
評価:B

 ゴールはなく、シュート数も2本に留まった。ストライカーとして悔やまれる結果だが、試合から消えていたわけではない。とくに最前線における体の強さは圧巻で、アバウトなボールを何度も収めてはチームの攻撃を継続させていた。前半には独力でシュートまで持ち込むなど、間違いなくサウジアラビアDF陣の脅威になっていたと言えるだろう。

大橋祐紀(背番号18)
サウジアラビア代表戦:出場なし
評価:評価なし

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