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【写真:Getty Images】
菅原由勢が痛恨のミス…
イングランド・プレミアリーグ第7節、アーセナル対サウサンプトンが現地時間5日にエミレーツ・スタジアムで行われた。この試合では、サウサンプトンに所属するサッカー日本代表DF菅原由勢が先発出場するも、痛恨ミスで失点に関与。チームだけでなく、選手本人としても後味の悪い試合となってしまった。
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ここまで勝利がない中、強敵アーセナル戦に臨んだサウサンプトンは、後半開始早々の55分にキャメロン・アーチャーが先制ゴールを奪取。しかし、その3分後にカイ・ハフェルツに同点ゴールを許すと、68分にはガブリエル・マルティネッリにゴールを奪われ、あっという間に逆転されてしまった。
そして試合終了間際、菅原のミスにより勝敗が決まった。
88分、レアンドロ・トロサールがドリブルでゴールに迫るも、サウサンプトンがうまく対応し、ボールをカット。このこぼれ球を菅原が拾ったが、自陣ボックス内でコントロールが大きくなってしまう。これを見逃さなかったブカヨ・サカにダイレクトで押し込まれ、2点リードとされてしまった。
この痛恨のミスもあり、現地メディア『90min』などは菅原に最低評価をつけている。日本代表合流前に、苦い結果となった。