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最新版! プレミアリーグの市場価値ランキング11〜20位。100億超え! ビッグ6の中心選手が勢揃い【2024年最新版】

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

17位:ヨシュコ・グヴァルディオル(マンチェスター・シティ/クロアチア代表)

ヨシュコ・グヴァルディオール
【写真:Getty Images】

生年月日:2002年1月23日
市場価値:7500万ユーロ(約120億円)
今季リーグ成績:6試合1得点0アシスト

 DF史上2番目に高額な移籍金(9000万ユーロ/約144億円)で昨夏にマンチェスター・シティに加入したヨシュコ・グヴァルディオル(7500万ユーロ/約120億円)が17位にランクインした。

 クロアチアの強豪クラブであるディナモ・ザグレブのユース出身で、19歳でクロアチア代表デビュー。現時点での代表キャップ数はすでに35にも及んでいる。それに加えて、22歳という若さでプレミアリーグの強豪マンチェスター・シティのレギュラーの座を掴んでいるのだから驚きは倍増だ。

 ここまで見事なキャリアを歩んでいるグヴァルディオルだが、2021年夏の移籍は重要な点かもしれない。若手のキャリアステップに定評のあるドイツのライプツィヒに加入したことで欧州ビッグクラブからの視線が集まることになり、さらに2022年のFIFAワールドカップ(W杯)でのクロアチア代表での活躍はステップアップの決定打となっただろう。

 2022/23シーズン開幕当初、3500万ユーロ(約56億円)の価値があったこの選手は、シーズン終了後には7500万ユーロ(約120億円)の市場価値を持つスター選手に成長を遂げており、加入1年目の昨季はマンCの3冠達成に大きく貢献した。

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