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モハメド・サラーがゴール！

　UEFAチャンピオンズリーグ（CL）リーグフェーズ第2節、リバプール対ボローニャが現地時間2日に行われた。試合はホームのリバプールが2-0の勝利を収めている。この試合では、リバプールに所属するサッカーエジプト代表FWモハメド・サラーがゴールを決めた。

　試合が動いたのは11分。サラーの右サイドからのクロスをアレクシス・マック・アリスターがダイレクトで合わせてゴールネット揺らす。前半はこのまま折り返すと、75分に追加点が決まる。ドミニク・ソボスライからのパスを右サイドで受けたサラーが中央へカットイン。そのまま左足でシュートを放つと、ボールはゴール左上に決まった。

　サラーは見事なドリブルで相手をかわしていくと、コース完璧の左足の強烈なシュートを放った。分かっていても止められない中央へのドリブルで相手を圧倒して寄せ付けず、綺麗な軌道のシュートでゴールを決めて見せた。シュートセンス、テクニックがあるが故になせる技だ。

　その後、追加点はなく、リバプールが2-0の勝利で今季CL2連勝となっている。