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クリスティアン・エリクセンがコース抜群のゴール！

　UEFAヨーロッパリーグ（EL）リーグフェーズ第1節、マンチェスター・ユナイテッド対トゥウェンテが現地時間25日に行われ、1-1のドローに終わっている。この試合では、ユナイテッドに所属するサッカーデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンがゴールを決めた。

　エリクセンの先制ゴールが生まれたのは35分。ブルーノ・フェルナンデスの縦パスをペナルティエリア内で受けたディオゴ・ダロトがトラップするも相手DFにカットされる。しかし、ルーズボールに反応したエリクセンが右足でダイレクトシュート。これがゴール右に決まって、ユナイテッドが先制点を決めた。

　ダイレクトで放たれたボールは威力抜群。一瞬の判断でGKの届かないコースにしっかりとシュートを放ったエリクセンには脱帽だ。狙いすました最高のシュートが決まった。

　このゴールで先制に成功したユナイテッドだったが、68分にサム・ラマースがゴールを決めて同点弾を許す。結局、試合はこのまま終了し、1-1のドローで終了した。