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リバプールがロドリゴに興味?
リバプールが、レアル・マドリードのFWロドリゴをFWモハメド・サラーの後任として獲得に興味を持っているようだ。ジャーナリストのエドゥアルド・インダ氏が、スペインのサッカー番組「エル・チリンギート・デ・ジュゴネス」で語った。その内容を『FICHAJES.COM』が、現地時間24日に報じている。
32歳のサラーは、2017年夏にASローマからリバプールに加入。これまでにクラブ通算355試合に出場し、214ゴールと93アシストを記録している。今季も高い得点力を誇っており、プレミアリーグの5試合で3ゴールをマークしている。全く衰えを見せていないエジプト代表アタッカーだが、契約は2025年6月30日までとなっており、今後の動向に関心が集まっている。
エドゥアルド・インダ氏は「プレミアリーグのチームが、年を重ねてきたエジプト人選手の穴を埋めるために、レアル・マドリードの選手に夢中になっている。サラーがチームを去るということだ。その後任は素晴らしい選手で、プレーする度に良い印象を残し、度々過小評価されている選手。それはロドリゴだ」と述べた。
さらに「ロドリゴは、最近、数多くの試合でジョーカー的な役割を果たさなければならないことに不満を示しているが、彼のチームへの忠誠心には疑いの余地がない。また、彼の獲得には巨額の移籍金が必要なことに加えて、選手自身が移籍にすることに強い意志を示さなければならないが、現時点ではそのどちらもない」とアルネ・スロット監督率いるクラブが23歳のブラジル代表アタッカーに興味を示しているものの、移籍の可能性は低いと語っている。
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