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藤本寛也を現地メディアが絶賛!
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第6節、ジル・ヴィセンテFC対カーザ・ピアが現地時間22日に行われ、1-1のドローに終わっている。ジル・ヴィセンテで背番号10を背負うMF藤本寛也が先制ゴールを決めた。藤本がポルトガルメディア『MAIS FUTEBOL』から絶賛されている。
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先制ゴールが生まれたのは43分。フェリックス・コレイアからの横パスを中央で受けた藤本はトラップからドリブルで運ぶと、ペナルティアークで左足のシュート。綺麗な軌道を描いたボールはゴール左に決まった。このゴールで先制したジル・ヴィセンテだったが、終盤のPKで失点。結局、1-1のドローで試合が終了した。
同メディアは先制ゴールの藤本について「彼はこのチームで最も影響のある選手の一人だった。素晴らしいゴール決めた。藤本は賞賛されるべき一人で、全てのフットボールファンへ素晴らしい側面を示した。彼の交代が早すぎた」と絶賛している。
また、この試合の重要な場面に藤本の先制点を挙げ、「フェリックス・コレイアからのパスを受けたあと、藤本はエリアに侵入し、弧を描くシュートを放った。そのゴールはチケットの値段に値する」と評価されている。
藤本にとって、これが今季4点目。リーグ戦では早くもシーズン最多となった。これからどれだけゴール数を伸ばせるかも注目だ。
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