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久保建英、1点ビハインドの後半投入されたが…
ラ・リーガ第7節、マジョルカ対レアル・ソシエダの試合が現地時間17日に行われ、ソシエダは0-1の敗戦を喫した。今季公式戦2試合目となる途中出場を果たしたソシエダに所属する日本代表MF久保建英に対し、スペイン紙『エル・デスマルケ』が及第点を与えている。
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ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督はミケル・オヤルサバルやアンデル・バレネチェア、ルカ・スチッチなどを先発起用。36分には相手にPKのチャンスを献上し、マジョルカのアブドン・プラツに先制点を決められてしまう。追いかける展開となったソシエダは、後半開始から久保を投入して攻撃の活性化を図るが、1点も奪うことができずに0-1の敗戦を喫している。なお、マジョルカの浅野拓磨は63分に途中出場を果たした。
同紙はソシエダの選手に対し10段階中「4.0」から「7.0」の点数をつけている。久保については「5.0」の採点を与え、寸評では「彼の投入は最初、チームを活気づけたが、徐々にソシエダの悪い流れに飲み込まれた」との評価を下した。これでチームは3試合連続の無得点でリーグ戦2連敗となっている。
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