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古橋亨梧のマンC移籍はまだある！？

　スコットランド1部のセルティックに所属するFW古橋亨梧の獲得をマンチェスター・シティはまだ考えているようだ。来年1月の移籍市場での獲得を検討していると英メディア『Football Insider』が現地時間15日に報じている。来年30歳を迎える日本人FWは、ついにメガクラブ移籍となるか。

　マンCは今夏、24歳のアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスをアトレティコ・マドリードへ放出。その後釜として、マンCが今夏の移籍市場で古橋の獲得を望んでいた。同メディアも今夏の移籍市場が閉幕する直前に古橋の移籍で、両クラブが交渉を行なっていたと伝えている。

　今夏の移籍市場の閉幕が迫る中、クラブからの公式リリースはなく、今回の移籍はなしに終わった。しかし、マンCはまだ古橋の動向に注視しており、冬の獲得を目指しているようだ。同メディアは以下のように述べている。

「プレミアリーグの大物は、アルバレスの後釜として、まだ新しいアタッカーのサインを望んでいる可能性がある。（古橋）亨梧はまだ、冬のオプションとして残っているが、クラブは焦りはしない」

　しかし、この移籍には、来年1月20日に30歳となる古橋の年齢がネックになるという。果たして、古橋はプレミア王者へ移籍することとなるのだろうか。