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藤本寛也の評価は?
ポルトガル1部第5節、ファマリカン対ジル・ヴィセンテが現地時間14日に行われた。試合は1-1のドローで終了した。この試合では、ジル・ヴィセンテに所属するMF藤本寛也が、同点ゴールをアシストしている。藤本の現地メディアからの評価はどのようなものだったのか。
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試合は14分、マリオ・ゴンサレスのゴールでファマリカンが先制に成功する。前半はこのまま終了するが、後半開始早々にジル・ヴィセンテが同点に追いつく。
49分、スルーパスに対して藤本がペナエルティエリア左を絶妙なタイミングで抜け出すと、華麗なターンで前を向き、すかさずマイナスのパスを供給する。このボールにフェリックス・コレイアがダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。
ポルトガルメディア『A BOLA』がこの試合の採点を掲載。同点ゴールをアシストした藤本にチーム2位タイとなる「6」をつけ、「この日本人はフェリックス・コレイアの同点ゴールをアシストした。攻撃ではマイナスのパスを送り、攻撃の先頭に立った」などと評価している。
藤本はこれで今季初アシスト。今季ここまで全試合にスタメン出場を果たしており、3ゴール1アシストとなっている。今後の活躍が非常に楽しみだ。