サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は、9月11日(現地時間10日)にFIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)の第2戦でバーレーン代表と対戦し5-0と勝利を収めた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「もう少しメンバーを入れ替えるかなと思っていました」
――本日もよろしくお願いします。先発メンバーは、鈴木彩艶、谷口彰悟、板倉滉、町田浩樹、守田英正、遠藤航、三笘薫、南野拓実、堂安律、鎌田大地、上田綺世です。
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「中国戦とほぼ同じメンバーなので少し驚いていますね」
――もっと変更があると予想されていましたか?
「そうですね。27人メンバーがいて、移動もあったので、もう少しメンバーを入れ替えるかなと思っていました」
――注目したい選手は誰でしょうか?
「今日も三笘に注目したいですが、この前活躍した南野にも期待したいです」
――最初のチャンスは三笘のクロスからでした。堂安のシュートはポストに嫌われました。
「惜しかったですね。中国戦に続き、ウイングバックは危険な位置まで攻め込みますね!」
――相手のスローインから少しピンチでした。相手のスローインはかなり飛びますね。
「あれはすごいですね!」
――15分が過ぎました。ここまでの印象はどうでしょうか?
「当たり前かもしれませんが、日本は中国戦より余裕がないですね。バーレーンは守備的に組織力があり、攻撃のアイデアもありそうです」
――オーストラリアに勝っただけのクオリティーはありますね。そのオーストラリアは今日も勝てませんでした。
「今のオーストラリアはあまりいいチームではないですが…。でも間違いなく、バーレーンは簡単な相手ではないと思います」