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サッカー日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。
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【写真:Getty Images】
上田綺世(背番号9)
バーレーン代表戦:65分 OUT
評価:A
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中国代表戦でゴールがなかったエースは、その悔しさを晴らすべくバーレーンの地で躍動。37分にレーザーポインターに負けず先制のPKを沈めると、後半開始早々に見事な反転シュートで2ゴール目。さらに61分には守田英正の得点をアシストするなど、結果を残しまくった。そうした場面以外でも、難しい体勢ながらボールを収めるといったパワフルなプレーを何度も見せており、バーレーン守備陣のメンタルを削ぎ落としていた。
小川航基(背番号19)
バーレーン代表戦:65分 IN
評価:B
81分にシュートのこぼれを押し込んでゴールをマーク。約25分間という限られた時間の中で目に見える結果を残したのは大きな評価に値するだろう。しかし、86分の決定機ミスは反省すべき。比較的ノンストレスでシュートを打てたものの枠に飛ばせず、また横でフリーになっていた浅野拓磨にパスを通せずと中途半端な結果に終わった。チームが大勝したため大きな問題にはならないが、あえて厳しいB評価とする。
浅野拓磨(背番号18)
バーレーン代表戦:82分 IN
評価:出場時間短くなし
持ち味のスピードを武器にピッチイン直後から果敢に相手の背後を狙った。84分にあった、伊東純也のグラウンダーパスからの絶好機を枠にすら飛ばせなかったのは反省するべきだろう。
細谷真大(背番号-)
バーレーン代表戦:出場なし
評価:なし