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久保建英の活躍にスペインメディアの反応は?
サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、7-0で勝利を収めた。久保建英は、この試合でフル出場を果たし、1ゴールと2アシストを記録した。試合後、複数のスペインメディアが、レアル・ソシエダに所属する日本人アタッカーの活躍を報じている。
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森保一監督は、難しい最終予選の初戦で両WBが高い位置をとる3-6-1、もしくは3-2-4-1とも言えるような攻撃的な布陣を採用。その中で久保は、2シャドーの一角でスタートした。日本代表は、12分に久保の蹴ったCKから主将の遠藤航が頭で合わせて先制。その後も、三笘薫や南野拓実(2ゴール)、伊東純也、前田大然が得点を奪い、87分の時点で6-0に。このまま試合は終了するかに思われたが、後半アディショナルタイムに久保もゴールネットを揺らし、チームの7得点目を奪った。
『ESTADIO DEPORTIVO』は、レアル・ソシエダでプレーする時の右ウイングとしての役割とは違い、少し内側の位置で積極的にボールに触れながら、攻撃のリズムをもたらした久保を「タケ・クボが日本代表で輝く」と題し、「この試合で最も目立つパフォーマンスを見せた」と、久保の代表でのパファーマンスを称賛した。
さらに、『as』は「日本人選手は、中国相手にゴールラッシュの最後のゴールを決めた。レアル・ソシエダの選手としての実力を示す芸術的なゴールだった」と、久保の得点シーンと共に伝えている。『MUNDO DEPORTIVO』も「久保が中国戦で得点力を発揮した」と報じ、ラ・リーガ第2節のRCDエスパニョール戦以来の今季2ゴール目を決めたことに言及している。
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