レアル・マドリード最新ニュース
お洒落ラストパスから生まれたレアル・マドリードの先制ゴール
ラ・リーガ(スペイン1部)第4節、レアル・マドリード対レアル・ベティスが現地時間1日に行われた。試合はレアルが2-0の勝利を収めている。この試合では、今季からレアルでプレーするサッカーフランス代表FWキリアン・エンバペが待望のリーグ戦初ゴールを決めている。
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移籍後、UEFAスーパーカップではレアル初ゴールを決めていたエンバペだったが、リーグ戦ではゴールがなかった。しかし、リーグ戦4試合目にして初ゴールを記録している。
先制点が生まれたのは67分。右サイドでボールを受けたロドリゴ・ゴエスがカットインしてからパスを供給。ペナルティアークの中でボールを受けたフェデリコ・バルベルデが右足ヒールでラストパスを送る。このボールをオフサイドラインギリギリで受けたエンバペが左足で決めた。
バルベルデのお洒落ヒールパスが炸裂した。そこに瞬時に反応したエンバペもさすがだったが、意表をついたバルベルデのパスが最高だった。この場面で絶妙なヒールパスを出せるバルベルデには脱帽だ。
その後、75分にエンバペがPKを決めてレアル2点目を記録。その後スコアは動かず、レアルが2-0で勝利となった。