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久保建英、先発落ちから一転。今節は先発起用されたが…
ラ・リーガ第3節、レアル・ソシエダ対デポルティーボ・アラベスの試合が現地時間28日に行われ、ソシエダは1-2の敗戦を喫した。この試合でソシエダの日本代表MF久保建英は先発復帰したものの活躍できず。スペイン紙『エル・デスマルケ』が及第点の評価を下している。
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ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は、久保やミケル・オヤルサバル、シェラルド・ベッカーなどを先発起用。29分にオヤルサバルがレッドカードで退場し数的不利になるが、32分には相手のクリアボールを拾った久保がドリブルで仕掛け、相手4人を引きつける。そして、マルティン・スビメンディに繋ぎ、最終的にセルヒオ・ゴメスのアシストからブレイス・メンデスが先制点を決める。しかし、前半アディショナルタイムにアラベスのアシエル・ビジャリブレにPKを決められ同点に追いつかれた。さらに、77分にはアラベスのトニ・マルティネエスが逆転ゴールを決め、ソシエダは1-2の敗戦を喫している。
同紙はソシエダの選手に10段階中「3.0」から「8.0」の採点を与えた。フル出場を果たした久保には「5.0」の点数をつけ、寸評では「この日本人ストライカーは、試合中ほとんど姿を見せず、アラベスのディフェンスにかなりコントロールされていた」との評価を下している。
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