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小林友希の新天地はポルトガルか？

　ポルトガル2部のポルティモネンセがセルティックに所属するDF小林友希の獲得に迫っているようだ。スコットランドリーグで苦しむ同選手の新天地はポルトガルですでに決定したのかもしれない。ポルトガルメディア『O Jogo』が現地時間21日に報じている。

　小林は2022年11月にヴィッセル神戸からセルティックへ完全移籍。しかし、加入当初からポジション争いに苦戦し、昨季はトップチームでの出場はなく、ベンチ入りも1試合のみに終わった。セルティック移籍からここまで7試合にしか出場できておらず、完全に構想外となっている。

　そんな中、昨季16位となり、今季はポルトガルリーグ2部を戦っているポルティモネンセが獲得に乗り出したようだ。同メディアによると、すでに小林の獲得で合意に達しており、4年契約を締結した様子。さらに「現在ポルトガルにいる」と報じており、ポルティモネンセ移籍は時間の問題のようだ。

　小林の新天地はポルトガルで決定しているのかもしれない。