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「衝撃の決断」バルセロナ、ギュンドアンをまさかのフリーで放出決意か?移籍先は古巣のシティが濃厚「驚きの復帰」

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【写真:Getty Images】

ギュンドアンが古巣復帰?

 バルセロナに所属するMFイルカイ・ギュンドアンが、わずか1年で古巣のマンチェスター・シティに戻る可能性が高いようだ。英メディア『90MIN』は現地時間20日に、ギュンドアンをバルセロナがまさかのフリーで放出する可能性が高まっていると報じていた。

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 ギュンドアンは、22-23シーズン終了後にフリーでシティからバルセロナへと移籍していた。しかし、わずか1年で古巣クラブに戻る可能性が高いようだ。同メディアは、「衝撃の決断。バルセロナ、ギュンドアンをフリー移籍で放出する意向」と題して、同選手の移籍をまさかのフリーで許す可能性があると報じていた。

 移籍専門記者ファブリツィオ・ロマーノ氏も、「バルセロナはギュンドアンとの契約がまだ2年残っているにもかかわらず、彼を無償で移籍させる用意がある。シティはエティハド・スタジアムへの驚きの復帰を確定させるために、現在ギュンドアンの代理人と交渉中だ」と、すでに交渉が進んでいる状況だと伝えている。

 ギュンドアンのフリー移籍に大きく関わっているのが、今夏クラブが獲得したスペイン代表MFダニ・オルモだ。同メディアは、「ギュンドアンが退団の危機に瀕する一方で、バルセロナは今夏獲得したオルモをラ・リーガに登録することに期待している。クラブは財政難が続いているため、今のところオルモを公式にチームへ加えることができない」と、財政難が続くバルセロナがサラリーキャップの問題からオルモを登録できていない状況を指摘。

 そのため、ギュンドアンを放出することによって、高額な年俸の支払いから解放され、サラリーキャップに余裕を持たせることができることからフリーでの移籍を認める可能性が高い。果たして、シティで数々の栄光を手にした同選手は、1年でプレミアリーグに帰還するのだろうか。

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【了】

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