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マルセイユがエディ・エンケティアの獲得に興味?
オリンピック・マルセイユが、アーセナル所属のFWエディ・エンケティアの獲得を画策しているようだ。イギリスメディア『Football Insider』が、現地時間14日に報じている。エンケティアとクラブの契約は、2027年6月30日までとなっている。
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25歳のエンケティアは、23/24シーズンは公式戦37試合に出場した。そのうち、24試合は途中出場で、基本的にはバックアッパーとして起用されたものの、6ゴール3アシストを記録した。しかし、プレミアリーグ2季連続で2位に終わったクラブは、今夏の移籍市場で更なるアタッカーや最前線の補強を目論んでおり、新シーズンに向けてエンケティアの立場はさらに難しくなることが予想される。
同メディアは、「マルセイユは今夏、アーセナルのストライカーであるエディ・エンケティアを完全移籍で獲得する計画を立てている」と報じた。さらに「イングランド代表経験のある同選手は、エミレーツを離れることが許されるだろう」とも伝え、16歳でクラブのアカデミーに入団した同選手を序列の低下に伴い、アーセナルがオファーに応じる意向であることを強調して報じている。
報道によれば、昨季までブライトンの監督を務めたロベルト・デ・ゼルビ新監督が、プレミアリーグから新しい選手を補強したいと考えており、マルセイユの獲得候補リストのトップにエンケティアの名前が挙がっているという。他にも、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズやクリスタル・パレス、ブレントフォードも獲得に興味を示しており、今後の動向が注目される。
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