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Jリーグ 5日前

J1リーグ最高額はどこだ! クラブ市場価値ランキング11〜20位。最下位は北海道コンサドーレ札幌【2024年最新版】

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

13位:名古屋グランパス

名古屋グランパス
【写真:Getty Images】


監督:長谷川健太
J1リーグ順位:9位
総市場価値:1283万ユーロ(約20億5280万円)
最高額選手:キャスパー・ユンカー(150万ユーロ/約2億4000万円)


 
 13位にランクインしたのは総市場価値1283万ユーロ(約20億5280万円)の名古屋グランパスとなっており、J1リーグに所属しているオリジナル10のチームの中では一番低い順位となっている。

 チームトップの市場価値はFWキャスパー・ユンカー(150万ユーロ/約2億4000万円)、2位にMF森島司(120万ユーロ/約1億9200万円)、3位に90万ユーロ(約1億4400万円)でDFハ・チャンレとFW山岸祐也が並ぶ。

 2位の森島は、今シーズン前半戦のすべての試合に出場こそしているものの、2得点2アシストという数字は決して高いものではなく、昨シーズン途中まで所属していたサンフレッチェ広島時代の140万ユーロ(約2億2400万円)から市場価値を落とす結果となってしまった。

 一方で、9位に入った三國ケネディエブス(50万ユーロ/約8000万円)は前半戦で市場価値を一気に高めた選手であり、空中戦勝利数はチーム内のディフェンス陣でトップの成績を誇る。

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