15位:ジュビロ磐田
監督:横内昭展
J1リーグ順位:16位
総市場価値:1175万ユーロ(約18億8000万円)
最高額選手:マテウス・ペイショット(150万ユーロ/約2億4000万円)
横内体制2年目でJ1を戦うジュビロ磐田が1175万ユーロ(約18億8000万円)で15位にランクインした。
チームトップの市場価値を持つのは今シーズンに加入したブラジル人のFWマテウス・ペイショット(150万ユーロ/約2億4000万円)、2位にはこちらもブラジル人のDFリカルド・グラッサ(90万ユーロ/約1億4400万円)となっており、攻守でチームを引っ張る両ブラジル人選手がランクインしている。
3位に入ったMF平川怜(80万ユーロ/約1億2800万円)は昨シーズン所属したロアッソ熊本で大ブレイク。1年間で20万ユーロ(約3200万円)から70万ユーロ(約1億1200万円)に、50万ユーロ(約8000万円)アップの活躍を見せ、今シーズンから加入した磐田でも半年で10万ユーロ(約1600万円)の価値を上げている。
また、怪我による離脱がありながらも得点ランキング3位の11得点をあげる活躍を見せているFWジャーメイン良は、前半戦で20万ユーロ(約3200万円)アップの60万ユーロ(約9600万円)で5位にランクインしている。