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Jリーグ 5日前

J1リーグ最高額はどこだ! クラブ市場価値ランキング11〜20位。最下位は北海道コンサドーレ札幌【2024年最新版】

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

17位:サガン鳥栖

サガン鳥栖
【写真:Getty Images】


監督:川井健太
J1リーグ順位:17位
総市場価値:1123万ユーロ(約17億9680万円)
最高額選手:河原創(90万ユーロ/約1億4400万円)


 
 市場価値ランキング17位には、リーグ戦でも同じく17位と低迷気味のサガン鳥栖が入った。総市場価値は1123万ユーロ(約17億9680万円)となっている。

 チームトップの市場価値を持つMF河原創(90万ユーロ/約1億4400万円)は、当時はまだJ3リーグに所属していたロアッソ熊本で頭角を現した選手。2021年にはキャプテンも務めており、チームのJ2リーグ昇格に貢献した。2022年にはJ2リーグのフィールドプレーヤーで唯一の全試合フル出場を果たし、その活躍が認められJ1リーグのサガン鳥栖への移籍というように、着実にステップアップを重ねている。

 2位はFWマルセロ・ヒアン(80万ユーロ/約1億2800万円)とMF長沼洋一(80万ユーロ/約1億2800万円)が並ぶ。

 ブラジル人ストライカーのマルセロ・ヒアンは、得点ランキング5位の9得点をあげる活躍を見せ、今シーズン初めの50万ユーロ(約8000万円)からわずか半年で80万ユーロ(約1億2800万円)まで価値を上げている。

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