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自陣から超特急で独走!エクアドル代表MFのゴールが凄い!超絶カウンターで奪った圧巻弾【コパ・アメリカ2024】

text by 編集部 photo by Getty Images

コパ・アメリカ2024(南米選手権)最新ニュース

エクアドル代表のアラン・ミンダ
【写真:Getty Images】



アラン・ミンダがドリブル独走弾!

 コパ・アメリカ2024・グループB第2節、エクアドル代表対ジャマイカ代表が現地時間26日に行われた。試合はエクアドル代表が3-1で勝利を収めている。この試合では、エクアドル代表MFアラン・ミンダがカウンターからドリブルで独走し、3点目を奪っている。



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 試合は開始13分にオウンゴールでエクアドル代表が先制に成功する。続く前半アディショナルタイム(AT)にはPKで追加点。54分にマイケル・アントニオが1点を返し、ジャマイカ代表が1点差に迫る。しかし、21歳のミンダが後半ATに勝利を決定づけるゴールを奪う。

 相手CKのクリアボールを自陣の左サイドで拾ったミンダが反転してドリブルを開始。3人に囲まれながらも巧みなステップで守備網を掻い潜り、ギアを上げていく。相手1人をかわし、追いかけてきたもう1人のスラインディングもタイミング良くかわしていく。そして、ペナルティエリア左からミンダは冷静にボールをゴール右に流し込んだ。

 自陣でボールを受けたミンダは超特急のスピードでドリブルを開始。そのまま独走し、カウンターから見事ゴールを奪って見せた。これで試合は終了し、エクアドル代表が勝ち点3を手にした。

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