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Jリーグ 7日前

J1リーグ最高額はどこだ! クラブ市場価値ランキング1〜10位。第1位は浦和レッズ【2024年最新版】

シリーズ:市場価値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

4位:横浜F・マリノス

横浜F・マリノス
【写真:Getty Images】


監督:ハリー・キューウェル
J1リーグ順位:12位
総市場価値:1760万ユーロ(約28億1600万円)
最高額選手:アンデルソン・ロペス(200万ユーロ/約3億2000万円)

 市場価値ランキング4位にランクインしたのは横浜F・マリノスで、総市場価値は1760万ユーロ(約28億1600万円)。一方で、今シーズンから指揮を執るハリー・キューウェル監督のもと、リーグ前半戦は12位の成績となっている。

 チーム内での市場価値トップ3はFWアンデルソン・ロペス(200万ユーロ/約3億2000万円)、FWヤン・マテウス(150万ユーロ/約2億4000万円)に続いて、MF渡辺皓太(100万ユーロ/約1億6000万円)とFWエウベル(100万ユーロ/約1億6000万円)が同額で3位。 

 ブラジル人の3人が上位を独占しているが、なかでもヤン・マテウスはマリノス加入時には60万ユーロ(約9600万円)ほどだった市場価値を約2年間で150万ユーロ(約2億4000万円)まで伸ばしている。25歳という年齢を考えると、今シーズンの活躍次第ではさらに市場価値を高める可能性もあるだろう。

 日本人でチームトップの市場価値を持つ渡辺皓太は、昨シーズンだけで75万ユーロ(約1億2000万円)から100万ユーロ(約1億6000万円)まで金額を伸ばしている。

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