アーセナル 最新ニュース
【写真:Getty Images】
ナイジェリアの英雄獲得にアーセナルが再び動く?
アーセナルのターゲットだったベンヤミン・シェシュコがRBライプツィヒに残留することを決めたことで、同クラブは再びストライカーの獲得に向けて動き出したようだ。英メディア『TEAM TALK』は、過去に噂のあったナポリ所属のヴィクター・オシムヘンとアーセナルが再び接触したと、現地時間13日に報じている。
EURO2024はWOWOWで全試合生配信!
欧州サッカー最高峰の戦いを観るならWOWOWに加入[PR]
欧州サッカー最高峰の戦いを観るならWOWOWに加入[PR]
アーセナルは、RBライプツィヒに所属するシェシュコ獲得に向けて動いていると報じられていた。しかし、同選手が契約延長することを12日に発表。そのため、再びクラブは今夏獲得するストライカーの再検討を強いられている。
そんな中、イタリアメディア『calcionapoli24.it』は、「昨シーズンのプレミアリーグ準優勝者がオシムヘンの代理人であると連絡を取り、夏に移籍する可能性を探っている」と報じていた。
同選手には長い間プレミアリーグへの移籍に噂があり、アーセナルも獲得に関心があると根強く報じられてる。そのため、シェシュコ獲得が不可能になったことが分かり、再びナイジェリア代表のスター獲得に向けて動き出した可能性はあるだろう。
ただし、過去には英紙『The Sun』が、「アーセナルはオシムヘンについてトレードで契約する可能性があり、選手2人がエミレーツを離れることになるかもしれない」と報じていた。そして、トレード対象の選手としてサッカー日本代表の冨安健洋とイングランド代表MFエミール・スミス・ロウの名前があがっている。そのため、オシムヘンの獲得交渉が進んだ場合、冨安がトレードでナポリに移籍するケースもあり得なくはないだろう。
【関連記事】冨安健洋の順位は? 欧州日本人、年俸ランキング1〜10位
アーセナルの選手も…。現役の「ガラスの天才」サッカー選手10人
もう見たくない…。 アーセナルで嫌われすぎた選手6人
【了】