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ミャンマー戦の前田大然と旗手怜央、スコットランドメディアはどう見た?
サッカー日本代表は現地時間6日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第5節でミャンマー代表と対戦し、5-0の勝利をおさめた。この試合に出場したセルティック所属の前田大然と旗手怜央をスコットランドメディア『67ヘイウヘイウ』が称賛している。
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日本代表を率いる森保一監督は、小川航基や鎌田大地、旗手などを先発起用。17分に中村敬斗が先制点を決めると、34分には鎌田のシュートがゴールポストに弾かれ、こぼれ球を堂安律が押し込んで追加点を決める。75分と83分には小川が2得点し、後半アディショナルタイムには再び中村がゴールを決めて、日本代表が5-0の勝利をおさめた。旗手はハーフタイムで交代し、前田は62分に鎌田との交代で途中出場を果たしている。
同メディアによると、旗手は33回のパスのうち28回を成功させ(85%)、シュートを2回放ち、守備面でも効果的なプレーで5回の守備、1回のリカバリー、3回のデュエルでの勝利を収めたという。一方で前田については「途中出場で印象的なインパクトを残した」とし、ドリブル成功率100%(3/3)、チャンス創出1回、ゴールを狙ったシュート1回、パス8回中7回(88%)を狙ったゴールに導いた」と伝えている。そして、「セルティックに戻ってくる前に、残りの国際試合で活躍してくれることを期待したい」と、期待感を示した。
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