「小川航基はもう少し…」
――20分が経過しましたが、これまで良かった点はありますか?
「日本はボールを保持する時にも、守備する時も、自信を持ってプレーしていますね。常にゲームをコントロールしています」
――守田英正は守備で奮闘していますね。
「守田も23/24シーズンは、スポルティングで良い活躍をして、リーグ優勝しました。日本代表選手がヨーロッパでこのような結果を残すのは非常にいいことだと思います」
――日本はGKとDFラインのわずかな間を狙っていますね。
「ショートパスで攻めていますね。その細かいパス回しから、2点目が入りました!」
――鎌田のシュートがポストにあたり、最後は堂安でした。
「中村がヘディングシュート! 惜しかった!」
――高い打点からのヘディングシュートでした!
「橋岡大樹の粘りもクロスも良かったですね」
――2-0で前半が終わりました。さらに点を取るためには、どういった動きが必要でしょうか。
「基本的に前半は良かったと思います。主導権を握り、チャンスも作りました。ミャンマーは後半に疲れが出ると思うので、このままで継続して攻めれば追加点の場面は必ず来ます!」
――小川は、なかなかチャンスに絡めませんでしたが、どのような動きが求められますか?
「ミャンマーは、かなり引いて守っているので、背後にスペースがありません。もう少しためを作ってエリア内に走り込めば、チャンスが増えるかもしれませんね」