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フォーカス 3か月前

サッカーやめて暴飲・暴食!? 引退後に激太りした元スター選手10人。現役時代からは想像できない姿に

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

ディエゴ・マラドーナ(元ナポリ代表)

元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ
【写真:Getty Images】


生年月日:1960年10月30日
主な在籍クラブ:ナポリ、ボカ・ジュニアーズ、バルセロナ

 サッカー界のレジェンド、ディエゴ・マラドーナは、現役引退後の姿でもたびたび世間を賑わせた。

 1986年ワールドカップでの「神の手」ゴールや「5人抜き」で伝説をつくったマラドーナは、圧倒的な技術力と創造性で観る者を魅了し続けた。その一方で、スキャンダルでも話題になった人物だ。ナポリ在籍時代は、あの手この手でパパラッチから逃れようとして、女装したこともあった。

 現役時代から激しい体重の増減を繰り返していたマラドーナは、引退後に大方の予想通り体重が増えた。『RWK Goodman』によると、ピーク時の体重は127kg。身長が165cmと小柄なことをふまえると健康的にも大きな問題で、減量を目的とした胃のバイパス手術を2度受けている。

 コカイン使用や1994年ワールドカップのドーピング検査陽性など、マラドーナの場合、不摂生はサッカーをやめる前からだったようだが、レジェンドは体重増減でも普通のスターとは別次元だった。

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