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東京ヴェルディが終盤に追いつく!
2024明治安田J1リーグ第13節、鹿島アントラーズ対東京ヴェルディが12日にカシマスタジアムで行われた。日曜日に唯一行われた試合は3-3のドローに終わった。4連勝を狙う鹿島だったが、終盤の失点で勝ち点3を逃した。一方、東京Vはまたもアディショナルタイム(AT)のゴールで追いついている。
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試合開始3分、名古新太郎が右コーナーキック蹴ると、ペナルティエリア内で木村勇大がハンド。これで得たPKを鈴木優磨が決めて鹿島が先制に成功する。さらに8分、濃野公人の縦パスに反応した名古がエリア右からシュートを放つと、マテウス・ヴィドットがボールに触れるも、ボールはゴールに吸い込まれた。
前半を2-0で折り返した鹿島は50分に名古のCKから植田直通がヘディングシュートを決めて、リードを3点に広げる。69分、森田晃樹からのパスをペナルティアーク付近で受けた齋藤功佑がミドルシュートを決めて東京Vが1点を返す。
続く81分、左サイドを抜け出した翁長聖が中央へグラウンダーのクロスを供給。ファーサイドに流れたボールを最後は木村勇大がシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。そして後半 AT、翁長のFKを谷口栄斗がヘディング。最後は見木友哉が押し込んでゴールを決めた。試合はこのまま終了し、3-3のドロー決着となった。
試合結果は以下の通り
鹿島 3-3 東京V
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