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日本代表 7か月前

英国人が見たサッカーU-23日本代表対ウズベキスタン戦「荒木遼太郎や山田楓喜は…」「小久保玲央ブライアンは常に…」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by 2024 Asian Football Confederation (AFC)

「Jリーグの主審のようですね」「0-0というスコアは…」


――ウズベキスタンのFWが倒れましたが、これはノーファウルですね。左サイドバックの大畑歩夢が絞って上手く対応しましたね。

「全くファウルではなかったですね。このようなカバーリングは、サイドバックの一つの役割ですね。大畑は良い仕事をしましたね」

――ロングパスがクロスバーに当たりましたね。

「あそこからクロスバーを叩くか(笑)!」

――両チームとも決定的なチャンスは少ないですが、ウズベキスタンの方が多くのチャンスを作っていますね。

「日本は、プレスをかけたいのですが、押し込まれています。一方、ウズベキスタンもこれまで大きなチャンスは作っていないですね。日本は前半を0-0で終われば、後半では前に行けると思います。この主審は笛を吹くのが好きですね」

――いろいろなタイプの主審がいますね。

「今日の主審は、Jリーグの主審のようですね。接触があるだけで、ファウルを取ります。判定が試合の展開に当然、影響を与えます」

――前半の最後、日本のCB、高井幸大や木村誠二が、ロングスローやクロスを跳ね返してピンチを切り抜けました。

「頼もしいコンビになりましたね」

――前半で良かった部分、悪かった部分はありますか?

「前半の0-0というスコアは悪くないと思います。良かったところは、攻め込まれても陣形が崩れず、ウズベキスタンにチャンスを簡単に与えなかったことです。逆に、良くなかった部分は、攻撃があまり機能しなかったことですね」

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