後半に変化は?「これはレッドカードじゃないか!」
【写真:2024 Asian Football Confederation (AFC)】
――後半は日本も韓国も、前からアグレッシブにいくようになりましたね。フィジカルコンタクトも増えています。
「そうだね。怪我や退場にならないように」
――これは危ないファウルでした。川﨑颯太へのファウルです。日本の選手も怒りましたね。
「イエローカードがやっと出たが、これはレッドカードじゃないか!」
――OFRは無いですね。イエローカードでした。
「この判定には、少し驚いているよ」
――前半にイエローカードがなかったことと、後半にフィジカルコンタクトが激しくなっているのは関係ありますか?
「関係あるかもしれない。前半はイエローカードが出なかったので、選手たちが『激しくいっても大丈夫』と考えてもおかしくない」
――韓国は2人、日本は3人を交代するようですね。試合が動くかもしれません。
――平河、田中、川﨑が下がって、佐藤恵允、松木玖生、藤田譲瑠チマが入りますね。
「大岩(剛)監督は、ビッグネームを出してきたね!」
――右サイドのクロスからチャンスがありました。うまくシュートできませんでしたが、いきなりチャンスを迎えました。
「佐藤も松木もUAE戦でチャンスを逃したので、今日は絶対決めたいところ。早速、インパクトがあった!」
――どちらもゴール前のシーンが増えましたね。
「0-0で終わることはなさそうだが、どちらのチームが先に点を取るかはわからない!」