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『サッカー本大賞 2024』4月24日に発表! 授賞式が5年ぶりにリアル開催へ

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サッカー本大賞


 今年で第11回を迎えるカンゼン主催の「サッカー本大賞」が選考委員による最終選考・読者賞の投票期間を終えました。

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 第11回「サッカー本大賞2024」の授賞式が5年ぶりにリアル開催されることが決定した。授賞式は、4月24日(水)に神田明神 明神会館にて執り行われる。

 本賞は、2023年度(1/1~12/31)に発売されたサッカー本(技法書、漫画をのぞく)すべてを対象に選考委員によって決定されます。果たして大賞作品にはどの作品が輝くのか? 発表をお楽しみに!

【サッカー本大賞2024 授賞式】

日時

4/24(水)18:30~19:30

場所

神田明神 明神会館

<司会>

井上マー

<サッカー本大賞選考委員>

(五十音順、敬称略)
金井真紀、佐山一郎、陣野俊史、幅允孝

「サッカー本大賞2024」の優秀作品(発売日順)

『戦術リストランテVII 「デジタル化」したサッカーの未来』(ソル・メディア)
西部謙司(著)

『森保ストラテジー サッカー最強国撃破への長き物語』(星海社)
五百蔵容(著)

『サッカー監督の決断と采配-傷だらけの名将たち-』(エクスナレッジ)
ひぐらしひなつ(著)

『スタジアムの神と悪魔――サッカー外伝・〔改訂増補版〕』(木星社)
エドゥアルド・ガレアーノ(著/文)/飯島みどり(訳)

『オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)
島沢優子(著)

『もえるバトレニ モドリッチと仲間たちの夢のカタール大冒険譚』(ソル・メディア)
長束恭行(著)

『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編/実践編]』(カンゼン)
ヘルマン・カスターニョス(著)/進藤正幸(監)/結城康平(訳)

『ドイツサッカー文化論』(東洋館出版社)
須田芳正(著)/福岡正高(著)/杉崎達哉(著)/福士徳文(著)

『モダンサッカー3.0 「ポジショナルプレー」から「ファンクショナルプレー」へ』(ソル・メディア)
アレッサンドロ・ビットリオ・フォルミサーノ(著)/片野道郎(著)

『それでも前を向く』(朝日新聞出版)
宮市亮(著)

『聞く、伝える、考える。〜私がサッカーから学び 人を育てる上で貫いたこと〜』(アスリートマガジン)
今西和男(著)

【サッカー本大賞とは】
良質なサッカー書籍が、日本のサッカー文化を豊かにする。
2014年(平成26年)に設立された、サッカーに関する書籍を対象にした賞です。
良い本はサッカーの見方を豊かにしてくれます。また、日本でサッカーがナンバー1スポーツになり、世界に誇れるサッカー文化を築いていくためには、高い志と情熱をもって作られた良質なサッカー書籍がもっともっと多く世に出て、多くの人に読まれて欲しいと思っています。サッカー本大賞の創設はそうした思いが出発点になっています。

【了】

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