1位:細谷真大
生年月日:2001年9月7日(22歳)
市場価値:160万ユーロ(約2億2400万円)
所属クラブ:柏レイソル
2024リーグ戦成績:7試合0得点0アシスト
若手有望株が多くひしめくU-23日本代表でダントツの市場価値が付いているのが、柏レイソルの細谷真大だ。最新の市場価値は、160万ユーロ(約2億2400万円)となっている。
細谷は、昨季のJ1リーグで得点ランキング5位タイの14ゴールを挙げた。フィジカルの強さを活かして相手を背にしたプレーができる上に、裏への抜け出しもうまく、すでにA代表にも呼ばれている。
ただ、最近のパフォーマンスはやや気になるところだろうか。AFCアジアカップカタール2023では、初戦のベトナム代表戦で先発起用され、A代表でもポジションを獲得するかと思われたが、精彩を欠いてしまった。3月のU-23日本代表の試合も見せ場はなく終わっている。また、Jリーグでもここまで7試合に出場して無得点だ。
パリ五輪世代のFWで頭一つ抜けている感もある細谷は、そろそろ調子を上げていきたいところだろう。
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