WG
【写真:Getty Images】
佐藤恵允(背番号10)
U-23ウクライナ代表戦:78分 OUT
評価:A
前半少しおとなしかったものの、後半開始早々にラッキーな形ではあったが先制ゴールを奪取。これで勢いがついたか、その後はより縦への推進力などが目立った。守備の貢献度も高く、田中聡の追加点は自らのボール奪取が起点に。10番に相応しい活躍だったと言っていいだろう。
平河悠(背番号20)
U-23ウクライナ代表戦:HT IN
評価:B
マリ戦で得点をあげた男は後半頭から出場。2戦連続のゴールとはならなかったものの、自慢のスピードを活かした仕掛けで相手DFを困惑させ、前半怖さがなかった右サイドを活性化した点は大きな評価に値する。
山田楓喜(背番号19)
U-23ウクライナ代表戦:HT OUT
評価:C
セットプレーのキッカーとして質の高いボールを供給していたが、流れの中でインパクトを残せたとはいえず。独力で違いを生み出せるタイプではないため、サイドでボールを受けてもそこからの怖さが発揮されることはなかった。前半のみの交代は仕方がないだろう。
小見洋太(背番号24)
U-23ウクライナ代表戦:78分 IN
評価:出場時間短くなし
78分から左サイドで出場。積極果敢にドリブルを仕掛けシュートを放つなど、限られた時間の中でも自らのストロングを示していた。