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【写真:Getty Images】
平河悠(背番号20)
U-23マリ代表戦:64分 OUT
評価:B
開始わずか2分で先制ゴールを奪取。シュートに至るまでのコントロールの質は見事だった。ただ、その後は運動量豊富に上下動こそ繰り返したものの、攻撃面で相手の脅威になるシーンをあまり多く作れず。ゴールがなければ、厳しい評価になっていただろう。
山田楓喜(背番号19)
U-23マリ代表戦:HT OUT
評価:C
開始2分に奪った先制ゴールのきっかけは、自慢の左足から放たれたフリーキックだった。やはりセットプレーでは頼りになる存在と言えそうだが、流れの中での存在感はほぼ皆無。ハーフタイムで交代を命じられたのは納得のいく結果と言わざるを得ないか。
小見洋太(背番号24)
U-23マリ代表戦:64分 IN
評価:C
アルビレックス新潟期待の逸材は64分から出場。しかし、出場時間に加え、マリのコンパクトな守備を前に良い形でボールを受ける回数は限られ、ストロングポイントを発揮できずに終わった。
佐藤恵允(背番号10)
U-23マリ代表戦:76分 IN
評価:出場時間短くなし
ドイツで成長した姿を見せるには少し時間が足りなかった。次の試合に期待。