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サッカー日本代表、思わぬ苦戦も3戦3勝でB組首位
サッカー日本代表は21日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選で北朝鮮代表と対戦し、1-0の勝利をおさめた。FIFAランキングでアジアトップの日本代表を相手に、北朝鮮代表が敵地で善戦したとして、ドイツ紙『南ドイツ新聞』が高評価を下している。
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日本代表を率いる森保一監督は、上田綺世や田中碧、堂安律などを先発起用。試合開始して2分、堂安の折り返しに反応した田中が右足を振り抜いて先制点を決めた。43分には堂安に決定機が訪れたが、追加点のチャンスを逃してしまう。一方で北朝鮮代表は、後半開始早々にハン・グァンソンがシュートを放ち、ポストに跳ね返されたボールをペク・チュンソンが押し込んでゴールネットを揺らした。同点に追いつかれたかに思われたが、直前のプレーでファウルがあったとして得点取り消しに。ピンチを切り抜けた日本代表は、先制点を守り切り1-0の勝利をおさめている。
北朝鮮代表に苦戦した日本代表について、同紙は「日本代表にしては、1-0勝利はあまりにも低レベル。運の良さと、北朝鮮1部のフェッブル体育団に所属するGKカン・ジュヒョクに止められ、北朝鮮を最悪の事態から救っていた」と指摘。善戦した北朝鮮代表に関しては「北朝鮮が自由な世界でのパフォーマンスに満足できる理由が一つある。後半、北朝鮮の強さを過小評価すべきではないことを示したことだ」と、高評価を下している。
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