サッカー日本代表 最新ニュース
サッカー日本代表は3月21日、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選で北朝鮮代表に1-0で勝利し、予選突破に王手をかけた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)
「鈴木彩艶の先発は少し気になる」
【写真:田中伸弥】
――本日もよろしくお願いします! 久保建英と遠藤航が外れたのは意外でした。先発メンバーを見て感想はありますか?
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「よろしくお願いします! そうですね。(鈴木)彩艶の先発も少し気になりますね! 堂安(律)は今日の注目プレーヤーで、攻撃の起点になると思います」
――前田大然の先発も、狙いを感じますね。
「そうだね」
――さっそく田中碧が決めました! 前田のプレッシングからでしたね。
「堂安のアシスト! さすが森保さん!」
――堂安のシュート惜しかったですね。今日はたくさん日本のゴールが見られそうです。
「結構チャンスを作っていますね。でも北朝鮮のカウンターは少し危険です」
――カウンターからピンチになりそうな場面は2回くらいありましたね。
「北朝鮮はあまり人数をかけないけど、少し気をつけないといけないところですね」
――1点目はすぐに取りましたが、2点目がなかなか取れないですね。シュートまで行けません。そして、ちょっとカウンターは危ないですね。
「同じパターンを繰り返していますね! でも、北朝鮮の守備はあまり堅そうじゃないので、2点目はそろそろだと思います」
――そうですね。北朝鮮のディフェンスにもスペースはあると思います。
「北朝鮮のディフェンスラインは結構下がっているけどね。日本がチャンスメークするのは難しい」