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マンチェスター・シティの補強計画、久保建英もターゲットに
マンチェスター・シティが夏の移籍市場へ向けて、レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英を含めた4人の選手のパフォーマンスを注意深く監視しているようだ。特に27歳のスペイン代表MFミケル・メリーノに注目していると、英メディア『ワンフットボール』が報じている。
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久保は2022年7月にレアル・マドリードからの完全移籍でソシエダに加入した後、開幕戦のカディス戦でいきなり初ゴールを決める活躍を見せた。その後も主力としてチームに貢献し、今ではソシエダに欠かせない選手となっている。今季も2年連続で開幕戦ゴールを決めて好スタートを切ると、これまでに公式戦32試合で7得点4アシストをマーク。その活躍を受けて、サウジアラビアのクラブから巨額オファーが届いたこともあった。ソシエダとは2029年まで契約延長したが、それでも他クラブから関心を集めている。
同メディアは、マンCが関心を示しているソシエダの選手として、久保、メリーノ、マルティン・スビメンディ、ロビン・ル・ノルマンの4人の名前を挙げた。同メディアによると「マンCは攻撃的および守備的なミッドフィールドの役割の強化と人材獲得のために移籍市場に目を向ける可能性が高く、主力のホールディングオプションであるロドリは60試合のシーズンを通して有能なバックアップを切実に必要としている」という。久保については「22歳という若さにもかかわらず、スペインのサッカー界で高く評価されている。比較的若いが、久保は何年もプロの試合に出場しており、今シーズンの全コンペティションで7ゴール4アシストを記録し、多くのクラブから非常に高く評価されている」と報じた。
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