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橋岡大樹の評価は?
プレミアリーグ第28節、クリスタル・パレス対ルートン・タウンが現地時間9日に行われ、1-1のドローに終わっている。この試合では、ルートンに所属する橋岡大樹が途中出場を果たした。積極的に攻撃参加を見せた同選手の現地メディアからの評価はどうだったのだろうか。
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ルートンは11分にジャン=フィリップ・マテタのスーパーゴールでクリスタル・パレスに先制ゴールを許してしまう。前半は1-0で折り返すと、試合はそのまま終盤戦に突入。このまま試合が終わるかと思われた後半アディショナルタイムに劇的同点ゴールが決まる。
右サイドでアンドロス・タウンセンドがボールを受けると、左足でアーリークロス。このボールに対してコーリー・ウッドローがヘディングでゴールネットを揺らして、ルートンが同点に追いつく。試合はこのまま終了し、劇的ドロー決着となった。
62分から途中出場を果たした橋岡は攻守で存在感を発揮。70分に橋岡は相手がクリアしたボールを右足ダイレクトでボレーシュート。ボールは大きくゴール上に外れてしまったが、積極的な攻撃参加も見せていた。
英メディア『BBC』の採点では、3試合連続の途中出場となった橋岡がチーム5番目となる「6.64」をつけられた。また、スカイスポーツではチーム2番目の評価となる「7」がつけられ、「途中出場の橋岡が、ルートンの攻撃に喜びを見出すようなシュートを放った」と評価されている。
途中出場ながらも攻守で奮闘し、チームに勢いをつけたことは確かだろう。次節のボーンマス戦(現地時間12日)では初のスタメン出場に期待がかかる。
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