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ライプツィヒ側のゴール取り消しはミス?それとも正解?
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦1stレグ、ライプツィヒ対レアル・マドリードの試合が現地時間13日に行われ、ホームのライプツィヒは0-1の敗戦を喫した。ゴール取り消しについて、ライプツィヒを率いるマルコ・ローゼ監督が不満を呈したと、英メディア『ブレイキング・レイティスト』が報じている。
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ローゼ監督はベンヤミン・シェシュコやロイス・オペンダ、ダニ・オルモなどを先発起用。2分にライプツィヒがコーナーキックのチャンスを得ると、ダヴィド・ラウムがゴール前に通したボールはレアルのGKアンドリー・ルニンに弾かれたものの、こぼれ球に反応したザヴェル・シュラーガーがシュートを放つ。それをシェシュコが頭で軌道を変え、ゴールネットに突き刺した。ライプツィヒに先制点が入ったかに思われたが、審判団の判断によってノーゴールとなっている。その後、レアルのブラヒム・ディアスにゴールを決められ、ライプツィヒは0-1の敗戦を喫している。
ライプツィヒ側のゴール取り消しが物議を醸しており、ローゼ監督は試合後に「私は、これが分析され、願わくば彼らが自分たちが間違っていたことに気づくことを期待している。私にとっては、VARはいつもうんざりする話題だ。しかし、彼らも人であり、CLでの初めてのノックアウトゲームだった。だから、彼がそこから学ぶことを願っている」と語っている。
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