11位:古橋亨梧(日本代表)
【写真:Getty Images】
生年月日:1995年1月20(28歳)
最新市場価値:1500万ユーロ(約21億円)
所属クラブ:セルティック(スコットランド)
23/24リーグ戦成績:22試合8得点3アシスト
昨季のスコティッシュ・プレミアシップで得点王やMVPなどの個人タイトルを総ナメした古橋亨梧が、アジア人市場価値ランキングで11位にランクインした。
昨季リーグ戦+プレーオフで決めた27ゴールは欧州リーグでの1シーズンにおける日本人最多得点記録だ。驚異的な得点力でセルティックを数々のタイトルに導き、今季はUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でラツィオ戦とアトレティコ・マドリード戦でゴールを記録。昨季ノーゴールに終わった雪辱を果たした。
この欧州大会の活躍もあって、昨年12月に古橋の市場価値は自己最高額となる1500万ユーロ(約21億円)に更新した。しかし、間もなく開幕するAFCアジアカップカタール2023の日本代表メンバーから落選。チームメイトの前田大然や旗手怜央がメンバーに名を連ねた一方で、一昨年のカタールワールドカップに続き悔しい結末となった。
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